インカムと言うかBluetoothと言うか…。その16 SENAの20Sに白バイマイク設置 その2 [オートバイ・アウトドア・日々の出来事]
さて、前回のブログで、愛用のショウエイの”J-Cruise”に”白バイさんマイク”を設置して、無事に稼動して喜んでいた訳ですが…。後になってとんでもない?事態が発覚した。
なんと、全く気にしてはいなかったのだが、愛用の”J-Cruise”が購入からすでに8年近く経過している事が発覚!
まあ、このヘルメット寿命については諸説あって、経年劣化した内装だけを変えてやればいい(よーく見てみたらインナーのスポンジが既に”加水分解”を始めていた。)なんて話もあるが、結構、気にしいな性格と”いくらなんでも8年は…”ってって事で、ヘルメットも交換。
以前はショウエイしか被れないと思い込んでいたのだが、キチンとフィティングしてやるとアライの方が快適?と急に趣旨変えをした私は、前回のRXに引き続き、アライのVZ-RAMを選択。
スゲー時間が掛かったが、納得のフィッティングが出来ました。〇ップス港北店の〇〇だ女史、お世話になりました。ナイスファイトのお仕事ぶりでした。(笑)
ついでに?前回取り付けたマイクが、旧型の”コンデンサマイク”タイプだったので、たまたま?入手出来た、新型現行タイプの”ダイナミックマイク型”にマイクも変更した。
こちらが旧型のタイプ。見ての通り、固定式で可動する部分がない”コンデンサタイプ”
で、こっちが”新型の”ダイナミックタイプ”の新型。アーム自体が曲がる・センターのボックス部のマイクの取り付けの根元も可動すると言う”親切設計。
更に対象の取り付け機によってだが、20Sの場合は特殊加工無しの”ポン付け”(もちろんコネクタは変更が必要)可能。これはダイナミックマイクの場合、マイクアンプが内臓されていてコネクタからある一定度の電流が流れていると作動する。それがない場合はちょっと使用が難しくなってくる。
その点、ケーブルの途中かマイク内部に”ある事”をしないといけない"コンデンサマイク”より簡単。
マイク特性上は”コンデンサマイクタイプ”の方が感度が良く、小さな音も拾い易い反面、走行時に付き物の”風切り音”に対してはどーもダイナミック形が有利とかそうじやないとか諸説あるみたいだが…。
上の箱がEMAタイプと呼ばれるコンデンサタイプの箱。
で、下が、今回購入したDMAタイプと呼ばれるダイナミックタイプの箱。
これだけじゃ区別も付かないなあ…。
で、せっかく、新しいヘルメットにするんで、取り付け部分も少し…。
いい加減ながら、プラ板を熱整形して塗装。探せば、どっかのオークションでも入手出来るみたいだが、信じられないお値段なのでここは自作。
これを”強力両面テープで貼り付けて…。イケました。
どうも、白バイさん方のヘルメットが”アライ”が多いせいか、ショウエイのメットより収まりが良いようで…。
個人的には割合、スッキリと付いたような…。
偶然、ホームセンターでピッタリのホルダーが見つかったので…。これも両面テープで固定してみたが、強度的にも問題無いようだ。
流石に”反射テープ”は貼ってません。(爆!)
ヘルメットメーカーが”空力”やらなんやらに対して”工夫に工夫を凝らした”製品にこんな”ゴチャゴチャ”と色々付けるのも気が引けるが、”自分の使い方の快適性の追求”って事で…。
これで、実走行をしてみて、EMA型とDMA型の良い方を選択して、使って行こうと思う。
手持ちのSMH5との通話とBluetoothを介しての電話通話には問題無かったので、”新型”でイケると思うのだが…。こればっかりは”フィールドテスト”が必須かな?あと、コネクタ部分の”防水”もなんか考えないと…。まあ、これらは”トライ&エラー”を重ねれば、なんとかなるであろう。
で、次回!しばらく封印していた”アマチュア無線用のアンテナ”を09に設置して更なるツーリング仕様のグレードアップをしてみようと思う。あんまり、暑くて、とてもツーリングに出る気にはならないが、”秋のシーズン”に向けて今のうちに装備の充実を…。(笑)
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なんと、全く気にしてはいなかったのだが、愛用の”J-Cruise”が購入からすでに8年近く経過している事が発覚!
まあ、このヘルメット寿命については諸説あって、経年劣化した内装だけを変えてやればいい(よーく見てみたらインナーのスポンジが既に”加水分解”を始めていた。)なんて話もあるが、結構、気にしいな性格と”いくらなんでも8年は…”ってって事で、ヘルメットも交換。
以前はショウエイしか被れないと思い込んでいたのだが、キチンとフィティングしてやるとアライの方が快適?と急に趣旨変えをした私は、前回のRXに引き続き、アライのVZ-RAMを選択。
スゲー時間が掛かったが、納得のフィッティングが出来ました。〇ップス港北店の〇〇だ女史、お世話になりました。ナイスファイトのお仕事ぶりでした。(笑)
ついでに?前回取り付けたマイクが、旧型の”コンデンサマイク”タイプだったので、たまたま?入手出来た、新型現行タイプの”ダイナミックマイク型”にマイクも変更した。
こちらが旧型のタイプ。見ての通り、固定式で可動する部分がない”コンデンサタイプ”
で、こっちが”新型の”ダイナミックタイプ”の新型。アーム自体が曲がる・センターのボックス部のマイクの取り付けの根元も可動すると言う”親切設計。
更に対象の取り付け機によってだが、20Sの場合は特殊加工無しの”ポン付け”(もちろんコネクタは変更が必要)可能。これはダイナミックマイクの場合、マイクアンプが内臓されていてコネクタからある一定度の電流が流れていると作動する。それがない場合はちょっと使用が難しくなってくる。
その点、ケーブルの途中かマイク内部に”ある事”をしないといけない"コンデンサマイク”より簡単。
マイク特性上は”コンデンサマイクタイプ”の方が感度が良く、小さな音も拾い易い反面、走行時に付き物の”風切り音”に対してはどーもダイナミック形が有利とかそうじやないとか諸説あるみたいだが…。
上の箱がEMAタイプと呼ばれるコンデンサタイプの箱。
で、下が、今回購入したDMAタイプと呼ばれるダイナミックタイプの箱。
これだけじゃ区別も付かないなあ…。
で、せっかく、新しいヘルメットにするんで、取り付け部分も少し…。
いい加減ながら、プラ板を熱整形して塗装。探せば、どっかのオークションでも入手出来るみたいだが、信じられないお値段なのでここは自作。
これを”強力両面テープで貼り付けて…。イケました。
どうも、白バイさん方のヘルメットが”アライ”が多いせいか、ショウエイのメットより収まりが良いようで…。
個人的には割合、スッキリと付いたような…。
偶然、ホームセンターでピッタリのホルダーが見つかったので…。これも両面テープで固定してみたが、強度的にも問題無いようだ。
流石に”反射テープ”は貼ってません。(爆!)
ヘルメットメーカーが”空力”やらなんやらに対して”工夫に工夫を凝らした”製品にこんな”ゴチャゴチャ”と色々付けるのも気が引けるが、”自分の使い方の快適性の追求”って事で…。
これで、実走行をしてみて、EMA型とDMA型の良い方を選択して、使って行こうと思う。
手持ちのSMH5との通話とBluetoothを介しての電話通話には問題無かったので、”新型”でイケると思うのだが…。こればっかりは”フィールドテスト”が必須かな?あと、コネクタ部分の”防水”もなんか考えないと…。まあ、これらは”トライ&エラー”を重ねれば、なんとかなるであろう。
で、次回!しばらく封印していた”アマチュア無線用のアンテナ”を09に設置して更なるツーリング仕様のグレードアップをしてみようと思う。あんまり、暑くて、とてもツーリングに出る気にはならないが、”秋のシーズン”に向けて今のうちに装備の充実を…。(笑)
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