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インカムと言うかBluetoothと言うか…。その17 ARAI VZ-RAM+白バイマイク第1回起動実験 [オートバイ・アウトドア・日々の出来事]

先日からこのネタばかりで恐縮ですが…。先日、入手→取り付けを行った”白バイマイク+インカム”の第1起動実験を行ってみた。
今回は、ネット等での評判も含めて、新型の”DMAタイプ”を使ってみた。
実験方法は、思い付きで行ったし、基本”ボッチライダー”の私はインカムに電話を繋いで、嫌がる嫁を相手にその辺を走り回ってみた。

で、結果は…。さすが新型である。特段問題は見つからなかった。
特筆すべきはその”防風機能”。実走行で100キロ付近まで(ん?それ以上かな?(笑))まで、引っ張ってみたが、”風切り音”で会話が出来なくなるのはほぼ無し。
ただ、マイクの取り付け位置の関係か、少し声が小さく聞こえるらしい。
スマホのボリュームを大きくする事で、問題は解決出来たのだが、マイク取り付けの微調整も行ってみた。

白バイマイク付きー1.jpg


以前にも載せた画像で恐縮だが、これが初期状態。
で…。

VZ-RAM白バイマイク 002改.jpg


マイククリップの部分の裏側にちょっと、追加工して、マイク位置が内側に入るようにズラしてみた。
更に、この”DAMタイプ”の最大の特徴のマイクブームが曲がる点・マイク位置を本体BOXで可変出来る機構を生かして…。

VZ-RAM白バイマイク 003改.jpg


VZ-RAM白バイマイク 006改.jpg


VZ-RAM白バイマイク 005改.jpg


VZ-RAM白バイマイク 004改.jpg


と、まあこう言った感じで微調整を掛けてみた。
まだ、実走行でのテストは行っていないが、”ポン付け”で付けた時より、かなりマイクが口元に近付いたので、”それなりの効果”はあるであろう。
後は、インカム会話時にマイクゲインが不足していないかののテストと無線機(アマチュア機)をBluetooth経由で接続した時のマイクゲインがどうかが気になるが、アマチュア機を接続するBluetoothユニットのSR10にはマイクゲインの切り替えがついているので、さほど心配は無いんじゃないかな?

仕事の都合で時間は有るのだが、この暑さの中、バイクに乗る気にもなれないのでテストは後日に…。
まあ、これで、実用上問題があればエレクトリックコンデンサマイク型のEMAタイプで再実験となる訳だが、まあこの"DMAタイプ”でなんとかなりそうな気がする。
とにもかくにも実験しないと…。こればっかりは一人じゃ出来ないのがツライところ…。
インカム会話・アマチュア無線機の実験、どちらも付き合って下さる”奇特な方”大募集です。
皆さん、”ボッチライダー”に愛の手を!! よろしくお願いします。

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