ＣＢ１３００ＳＢの無線システムのバージョンアップ＋サスペンションセットのお話（続編） [オートバイ・アウトドア・病気の話など・・・。]
私のＣＢはツーリングからお山までいろんな局面で使い倒されているので、通常はいつでも無線機接続可能な状態にしてある。
が、今回の車検でアンテナやらなんやらを取り外していたので、その取り付けと“危険！”と指摘された箇所の変更を行ってみた。まずは、“アンテナ”の取り付け。こいつは基台を残しておいたので、ボルトオンでアホにでも付けられる。
続いて、AKBショップで“危険だよ～！！”と指摘されたPTTスイッチの移設。今までは…。
こんな感じにクラッチレバーに共締めしていたのだが、操作性もイマイチだし、ボルトの緩みからレバー脱落の危険を指摘され変更決定。まあ、変なクリップみたいのでレバーを固定している“ブ〇ンボ”のマスターから比べればはるかに安全なのだが…。
で、あれこれ取り付け位置を検討。操作性から行けば、ハンドルグリップの下側に設置するのが一番だが、私のＣＢはかなり無理して低いハンドルを付けている（ハンドルスットパーを加工して切れ角を少し減らしてある。）ので、どうやってもスイッチがタンクにブチ当たる。で、結局はクラッチのマスタータンクに固定して付けてみた。
これなら、走行中でもハンドルから手を離さず、操作可能！当然、タンクへの干渉は無し！
車体がはこれで終了！
で、問題は通話装置のあるヘルメット側。
まあ、普通“バイクに無線！”となれば殆んどの人が“KETL"の製品を使用するであろう。なんせ、老舗だ。
だが、私は“リンク”の製品を使っている。これ、結構使いやすいし、拡張性もあるし、なんせマイクが良い！！
相当（笑）な速度での高速走行でも風切り音等も拾わず、音質も良好。
で、モニターも大型の２スピーカーで明瞭に聞こえる。
が、これが問題だった。取り付けはメットのインナーの耳の部分にマジックテープで取り付けるようになっているのだが、私＋Ｘ－１１だと耳の部分がきつく、以前ツーリングに行った際は、２～３日の間、耳が痛かった。（笑）
通常の取り付け方は、こんな感じ。
このわずかな出っ張りが一日使っていると…。
で、なんとか“明瞭度”を落とさずに（２スピーカーにはかなわないだろうが…。）モニター出来ないかをのたうちまわって考えたで、出た結論が“ここはやっぱりプロ仕様のイヤホンでしょ！”と言う事で…。
マニアにはおなじみ！！アシダ音響のあれ！！そう、通称“Pチャンイヤホン”！
こいつをブッタ切ってコネクターを取り外して…。モニター側のケーブルもブッタ切りでヘッドセット側のコネクタを生かして、直結！！ホントはちゃんとコネクタを付けるかハンダ付けしなけりゃいけないのだが、メンドイし今日は実験なので、“ビニテ”で保護＆絶縁して完了！まあ、使えたら後で、ちゃんと…やらないかも？？？（苦笑）
で、無線機を繋いで、イヤホンを耳に入れ、テスト開始！！
まあ、当然だが無事、聞こえるし、耳も痛くない！！これなら使えそう！！
後は、“漢前祭り”前に走行実験をしてみたい。でもこれで悩みも解消だし、右耳が空いてる。やっぱりここは“あの物体”の音声を…。（笑）まあ、無理だけど…。場合によってはリンク純正のアンプを導入すれば、無線マイクで携帯が使えたり、”あの物体”（しつこい！）の音声も流せるのだが…。
そうそう、懸案の“サスのセットアップ”も継続中！リヤサスはオーバーホールしたのだが、設定していたプリロードよりかなり、締めこんだ状態で帰ってきた。これは…。
実は、私もマニュアルのプリロード２４ミリでは接地感が薄くて、“もっとプリロードを掛けた方がいいのかも？”と思っていたので微調整してセット長１６５㎜。コンプ２５。リバウンド３４にセット。フロントはまだ手を加えていないので暫定でプリロード切り込み３．５。リバウンド１と3/4戻しで設定。なんか、以前より乗り易くなった気が…？
あのリヤサスのセットとフロントのリバウンドが緩んでいたのって秋葉さんがやってくれたのかなあ？だとしたら、有難うございます！！フロントもあのくらい抜いちゃった方がいいのかなあ？残ストも良い位置に入っていたし…。
あの、セットからはいじっちゃったけど、また相談に乗って下さい。
って、感じでしっかりと乗る暇も無く日曜が終わって行くのであった。来週こそ、ガッツリと！（笑）
が、今回の車検でアンテナやらなんやらを取り外していたので、その取り付けと“危険！”と指摘された箇所の変更を行ってみた。まずは、“アンテナ”の取り付け。こいつは基台を残しておいたので、ボルトオンでアホにでも付けられる。
続いて、AKBショップで“危険だよ～！！”と指摘されたPTTスイッチの移設。今までは…。
こんな感じにクラッチレバーに共締めしていたのだが、操作性もイマイチだし、ボルトの緩みからレバー脱落の危険を指摘され変更決定。まあ、変なクリップみたいのでレバーを固定している“ブ〇ンボ”のマスターから比べればはるかに安全なのだが…。
で、あれこれ取り付け位置を検討。操作性から行けば、ハンドルグリップの下側に設置するのが一番だが、私のＣＢはかなり無理して低いハンドルを付けている（ハンドルスットパーを加工して切れ角を少し減らしてある。）ので、どうやってもスイッチがタンクにブチ当たる。で、結局はクラッチのマスタータンクに固定して付けてみた。
これなら、走行中でもハンドルから手を離さず、操作可能！当然、タンクへの干渉は無し！
車体がはこれで終了！
で、問題は通話装置のあるヘルメット側。
まあ、普通“バイクに無線！”となれば殆んどの人が“KETL"の製品を使用するであろう。なんせ、老舗だ。
だが、私は“リンク”の製品を使っている。これ、結構使いやすいし、拡張性もあるし、なんせマイクが良い！！
相当（笑）な速度での高速走行でも風切り音等も拾わず、音質も良好。
で、モニターも大型の２スピーカーで明瞭に聞こえる。
が、これが問題だった。取り付けはメットのインナーの耳の部分にマジックテープで取り付けるようになっているのだが、私＋Ｘ－１１だと耳の部分がきつく、以前ツーリングに行った際は、２～３日の間、耳が痛かった。（笑）
通常の取り付け方は、こんな感じ。
このわずかな出っ張りが一日使っていると…。
で、なんとか“明瞭度”を落とさずに（２スピーカーにはかなわないだろうが…。）モニター出来ないかをのたうちまわって考えたで、出た結論が“ここはやっぱりプロ仕様のイヤホンでしょ！”と言う事で…。
マニアにはおなじみ！！アシダ音響のあれ！！そう、通称“Pチャンイヤホン”！
こいつをブッタ切ってコネクターを取り外して…。モニター側のケーブルもブッタ切りでヘッドセット側のコネクタを生かして、直結！！ホントはちゃんとコネクタを付けるかハンダ付けしなけりゃいけないのだが、メンドイし今日は実験なので、“ビニテ”で保護＆絶縁して完了！まあ、使えたら後で、ちゃんと…やらないかも？？？（苦笑）
で、無線機を繋いで、イヤホンを耳に入れ、テスト開始！！
まあ、当然だが無事、聞こえるし、耳も痛くない！！これなら使えそう！！
後は、“漢前祭り”前に走行実験をしてみたい。でもこれで悩みも解消だし、右耳が空いてる。やっぱりここは“あの物体”の音声を…。（笑）まあ、無理だけど…。場合によってはリンク純正のアンプを導入すれば、無線マイクで携帯が使えたり、”あの物体”（しつこい！）の音声も流せるのだが…。
そうそう、懸案の“サスのセットアップ”も継続中！リヤサスはオーバーホールしたのだが、設定していたプリロードよりかなり、締めこんだ状態で帰ってきた。これは…。
実は、私もマニュアルのプリロード２４ミリでは接地感が薄くて、“もっとプリロードを掛けた方がいいのかも？”と思っていたので微調整してセット長１６５㎜。コンプ２５。リバウンド３４にセット。フロントはまだ手を加えていないので暫定でプリロード切り込み３．５。リバウンド１と3/4戻しで設定。なんか、以前より乗り易くなった気が…？
あのリヤサスのセットとフロントのリバウンドが緩んでいたのって秋葉さんがやってくれたのかなあ？だとしたら、有難うございます！！フロントもあのくらい抜いちゃった方がいいのかなあ？残ストも良い位置に入っていたし…。
あの、セットからはいじっちゃったけど、また相談に乗って下さい。
って、感じでしっかりと乗る暇も無く日曜が終わって行くのであった。来週こそ、ガッツリと！（笑）
無線の話はお付き合いできませんが、またご一緒の際はよろしくお願いします。
by 剣片喰 (2011-06-19 18:21)
ｘｍｌ＿ｘｓｌさん、おはようございます！いつもnice!を有難うございます！！
by ガン (2011-06-23 09:22)
かみさま、おはようございます！nice!を有難うございます。
by ガン (2011-06-23 09:23)
剣片喰さん、そう言わずに、免許を取りましょう！！
漢前メンバー、無線部（やんべさん、クロさん、KONさん、親父の道楽さん、Mr.Tさん、私、その他メンバーがお待ちしております！！（笑）
無線と、携帯のナビ機構、活用で快適ツーリング！！
by ガン (2011-06-23 09:26)